2023.01.15
はじめて あった / 青幻舎
人ははじめての人生を生きる
母の死とパンティと昆虫
時間と肉の記憶、肉の思考
意識と無意識
破壊と誕生
私という幻私という現実
それらは出会い、円を描くようにやがて一つにつながっていくだろう
私は自分の中のはじめてに会いに行く
はじめてと、あった、の間に
どこまでもつづく発見の空間があった
はじめて あった
https://www.seigensha.com/books/978-4-86152-911-5/
人ははじめての人生を生きる
母の死とパンティと昆虫
時間と肉の記憶、肉の思考
意識と無意識
破壊と誕生
私という幻私という現実
それらは出会い、円を描くようにやがて一つにつながっていくだろう
私は自分の中のはじめてに会いに行く
はじめてと、あった、の間に
どこまでもつづく発見の空間があった
はじめて あった
https://www.seigensha.com/books/978-4-86152-911-5/
命が生まれ人が人生を始めるという事は、ある空間に、一つの場に、誰しもが何かに呼ばれて、用意されたその席に着くような感覚が自分にはある。(中略) 今日この場に、自分が生きていること、この世という一つの場所に、人類がそろって生きていること、自分はそこにすわろうとおもった。
赤々舎サイト
http://www.akaaka.com/publishing/books/bk-ohashi-sokoni.html
子供の、大人の、人間の中に共通して流れている一本のラインを、私は追うことにしました。このラインとは、真実、真実とは死ぬまでずっと、一瞬も止まることなく変わりつづけていく私という存在のこと。ラインは感情になり、生命力という強い閃光を放ちながら光るものになり、人間を、生に、死に、つき動かしていきます。ラインは、いま、の中にある。今も私の中にあり、すべてにつながるライン、このラインを追うことが、今の私のやるべきことなのです。
青幻舎サイト
http://www.seigensha.com/books/4-86152-034-7